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| 遊び方 〜V入賞まで〜 | ||||||
| 遊び方は普通の羽根モノと何ら変わらない。まず盤面両脇下に設けられた1チャッカー(ACT1)か、盤面真中下に設けられた2チャッカー(ACT2)に玉を通過させる。するとACT1を通過した場合は1回(0.35秒×1)、ACT2を通過した場合は2回(0.65秒×2)羽根が開く。 役モノはお馴染のカーペットである。元祖マジカペ、フラカぺから親しまれている方にとっては懐かしさを覚える事うけあいである。ところがこのカーペットは通常時にはあまり意味をなさない。上段ステージに転がり込んだ球がそのまま下段ステージに転がり込むのをアシストするための壁の役目を果たすに過ぎない。入賞経路こそ数多数え挙げられるものの、基本的なV入賞ルートは一つしかない。即ち拾われた球がVゾーン上のステージへと誘導され、ステージ上でイレギュラーな運動を見せた後ステージ手前に転がり、通常時は一定の間隔で横方向に揺動しているVゾーンのそれとタイミングが合えばそのままV入賞となるのである。ここで留意しなくてはならないのはステージ構成だろう。
図にも示した通りステージは平坦ではなく、その中央部分が盛り上がった構成となっている。加えて図の上部に示した羽根から下段ステージへ至る上段ステージの凹部分は、下部ステージに設けられた盛り上がった部分の横方向の長さに比して長めに設けられているのもその特徴である。 即ち拾われた球が上段ステージを経て下段ステージに転がり落ちた場合、下段ステージの盛り上がった部分に落ちたとすればV入賞する可能性が高まるものの、上段ステージの凹部分は下部ステージの長さに比して長めに設けられている事から下段ステージに落ちた場合、盛り上がった部分ではなく、盛り上がっていない部分に転がり落ちる事は多多見受けられる光景である。横方向に揺動するVゾーンはきっちり下部ステージの盛り上がった部分の長さ分だけしか移動しないので、盛り上がった部分を逸した球がそのままV入賞する可能性は格段に悪くなるのである。V入賞する可能性があるとすれば勢い余って盛り上がった部分に上がり込んでから再度Vゾーンに挑むか、盛り上がった部分に対して鋭角に入り込んでそのままV入賞するかである。ただし左右両方から拾わせるようにすると役モノ無いで球がお互いぶつかり合ってハンブルする可能性があるので、出来れば片方の羽根(大体は左になるかと思われるが…)からのみ拾わせるようにすると良いかと思われる。 ポコポコ入る瞬間もあるので一概に言えないところであるが、全体的にはキツイ役モノと言う印象を覚える。一応V入賞率は1/11とされているが、この辺りは台の個体差によるところが大きいところと言えそうだ。日頃からの台の観察が肝要となり得よう。 |
| 遊び方 〜大当たり中〜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 見事V入賞となれば役モノ内部の液晶部でR(ラウンド)抽選が行われる。その振り分けは1R,7R,15Rとなっていて、それぞれの出現率は1/3ずつである。ただしこれは最終R数が決まる訳ではなく、1Rの場合は2R以後、7Rの場合には8R以後貯留がなされなくなるだけであり、Vゾーンに貯留さえされればRは継続する。 リーチアクションはシンプルなもので1R→7R→15Rと縦スクロールで最大2週するもので、2週目の7Rを過ぎた場合には15Rが確定するものと思われる。また一度停止した絵柄が再始動して昇格するパターンや、戻るパターンもある。自身が目撃した例としては、1週目の7Rで停止→15Rへ昇格、2週目の1Rで停止→15Rへ昇格、2週目の1Rで停止しかけて戻って15Rが挙げられる。その他全てが15Rとなるプレミアパターンも存在する。 ここで注意をしなくてはならない事は、マジカペの場合チャッカーに入った時点でR抽選が行われていると言う事である。それ故にチャッカーに球が入り羽根が開閉する度に液晶部にはR抽選の結果予告が表示され、これが打ち手をドキドキハラハラとさせてくれるのである。 ざっと列挙してみると…
が挙げられる。その他画面が一瞬白くなりフラッシュする場合もあるが、これは残念ながら7R以上が確定するアクションではない。 その他チャッカー入賞時に通常時とは異なったメロディー(元祖マジカペ、フラカぺのチャッカー音)が流れた場合も15R確定予告で、まずは拾われる事、V入賞をする事を祈るばかりである。ちなみに予告でRが確定している場合においても液晶内において仮令えば1Rで停止する事がある。この場合ちゃんとこれは昇格するので、特に気にする事はない。 大当たり中について、貯留がなされる場合においては特筆する事は無い。15Rを引いた時には全R、7Rを引いた場合においては6R目まで貯留される。これはかなりダイナミックである。カーペットが下がり、拾われた球はほぼこのカーペットに貯留される事になる。カーペットの左右には2箇所ずつ計4箇所に窪みが設けられていて、最初のうちに拾われた球はこの窪みにはまるために後から拾われた球はこの窪みに動くを封じられる形でカーペットの上で貯留される事になる。故に最大9発の球がカーペット上に貯留される事になる。そして18回開閉(0.65秒開閉×18回)または10発目が拾われたと同時にこのカーペットが上部へと移動して、貯留が解除されて手前部で停止しているVゾーンへと球が流れることになる。 故に貯留された球全てにVゾーンに絡むチャンスがあることからまず貯留されないと言う心配はいらないが、事実自身4度ほどパンクを経験しているので、絶対の安心は保障できないところである。パンクの原因は左右2箇所の通路から出てくる球がハンブルし合ってVゾーンを逸するか、貯留されていた球の数が少なすぎて拾われた球だけではVゾーンに放り込む事が出来なかったケースが挙げられる。いずれにせよ9発の貯留(最低でも左右4箇所の窪みへの貯留)を確保するように心がけたいところである。弊BBSに寄せられた情報であるが、この窪み(特に左側2箇所の窪み)に貯留がしにくい場合には、思い切って右打ちでこれに対処する方法もある。と言うのも、マジカペは役モノの構成の特徴上左から拾われた球は右手に、右から拾われた球は左手に転がる傾向があるからである。これを逆手に取った実に有効な打ち方であるように思う。 後はこれを貯留があるRまで繰り返して大当たりを消化するだけである。ただしマジカペはR間がとても長い。その間は音楽が鳴り止むまで一時的に打ち出しを停止させて、その後速やかに打ち出しを再開する事で無駄球が無くなる。 |
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| まとめ |
| 以上いろいろと実戦経験も交えて『マジカルカーペット』を検討してきたが、V入賞ルートはシンプルなものの、役モノ内での動きは非常に多彩で、かつ液晶の演出もありとても楽しめる一台に仕上がったと言う印象を受けた。しかしながらACT1においては羽根の開閉時間が短く、元来羽の開き幅は小さく、かつハカマ上の風車がずれて打たれている事からともすればマイナス調整故に鳴きが乏しくなる可能性もあるゲージ構成を有している。同機はリメイク機と言う位置づけを有してはいるものの、かつての雰囲気をそのままにしつつもいろいろと創意工夫を加えられた意欲機である。是非普段デジパチに慣れ親しんだファンの方にも楽しんでもらいたいところである。 この必勝法を参考に、皆さんも自分なりの必勝法を考えてみてください。 |
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